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キャッシングの借入れ時に注意しなければならない事を、いろいろとお話します。
「キャッシング申込み教室」5時間目はキャッシングの借入れ時に注意しなければならない事をいろいろとお話します。
ナオミと一緒に勉強しましょう。
世の中には、キャッシング会社が数多くありますが、中にはいわゆる闇金融と呼ばれるような悪徳業者もいますので、キャッシングの借入れを検討する際には十分に注意する必要があります。
悪徳業者を見分けるポイントがいくつかありますので、それらについてよく注意して、みていきましょう。
貸金業を営むには、財務大臣(財務局長へ委任)又は、都道府県知事の登録を受けなければいけません。
二つ以上の都道府県にまたがって営業所又は事務所がある場合は「財務大臣」に登録、一つの都道府県内にのみ営業所又は事務所がある場合には「都道府県知事」に登録、というように分かれていますので注意してください。
そして、三年毎に登録の更新を受けなければなりません。
従って、登録業者には例のような登録番号がありますので注意してください。
例)財務局登録の場合
□□財務局長(△) 第○○○○○号
都道府県知事登録の場合
□□県知事(△)第○○○○○号
△のところには、三年毎の更新の回数を表す数字が入ります。
ですから、大きい数字が入っていれば、長く営業している会社だということになります。
(現行では、最大で8となっています。)
このことから、登録番号がない業者は、違法営業をしているということになりますので、このような業者からはキャッシングの借入れをしないように注意しましょう。
更に悪質な業者では、架空の登録番号を使用して正規の登録業者であるように装っている 無登録業者もいますので、怪しいと感じた時は、よく注意して各地域の財務局又は、各都道府県の貸金業担当課に問い合わせ確認するようにしましょう。
参考>
金融庁ホームページの財務局長登録貸金業者一覧
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasi.html
違法な金融業者に関する情報について
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/ihou.pdf
よく注意してみると実在する会社名や、似た名前のそれらしい会社がたくさんあることが分かります。
上限金利は、出資法第5条第2項で29.2%と定められており、それを超える貸付は、出資法違反で刑事罰の対象となります。
金利は、しっかり確認するようにしましょう。
【 090金融 】
広告(ちらし)携帯電話の番号と業者名しか書かれておらず、正体不明。違法な高金利で融資を行う。
まず、連絡先が一般電話でなく携帯電話だというところがおかしい。
【 システム金融 】
昨今の不況で、銀行の貸し渋りで苦しんでいる中小・零細企業にDMやFAX、E-mailで勧誘し、法外な金利で融資を行う。
まず、A業者が担保として手形や小切手を切らせ融資を行い、次にB業者が借り換えの勧誘をして融資を行い、また同様にC業者が勧誘・融資するという手口で最終的に破産に追い込む。
【 紹介屋(コ―チ屋) 】
融資の申込み者(多重債務者である場合が多い)に、ウチでは貸せないので別の業者を紹介するといって他の業者に借入をさせ、手数料として借入額の2割~5割を取るというもの。
実際には何もせず、ただ手数料を取るだけであったりすることが多い。
【 多重債務に陥らない為に 】
無理のない返済をする為には、キャッシング額が可処分所得の20%以内が望ましいといわれています。
最近のキャッシング環境は、以前に比べ利用者にとって便利になりました。
そのこと自体は悪いことではないのですが、反面、便利になって気軽にキャッシングできるようになった為、安易な気持ちでキャッシングしてしまうケースもあるかと思います。
キャッシングを検討する際には、金利やご自身の収入等の状況を考慮した上で計画的に行うようにしましょう。
多重債務に陥ったら、自分ひとりで悩まず、早めに第三者機関に相談しましょう。
参考>
日本クレジットカウンセリング協会(JCCA)
http://www.jcca-f.or.jp/
国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/
日本弁護士連合会
http://www.nichibenren.or.jp/
全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会
http://www.cre-sara.gr.jp/
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